皆様がご存知の都市伝説を教えてください!

裏サミット?世界を裏で操るビルダーバーグ会議の真相に迫る!

「裏サミット」や「影の政府」などと呼ばれることもあるビルダーバーグ会議。陰謀論にもよく出てきまして、NWO(新世界秩序)の実現を目指しているとも言われますが・・・

ビルダーバーグ会議とはいったいどんな会議なのか?

それを今回詳しく見ていこうと思います。

ビルダーバーグ会議の始まり

第二次世界大戦後のヨーロッパでは、ソ連を中心とした共産主義の脅威が高まっていました。

しかし一方、アメリカでも極右翼的な運動が盛り上がり、それに対してもヨーロッパの指導者たちは反感を持っていました。

このままでは戦後のヨーロッパの復興も進まず、ソ連の脅威にも対抗できないと考えたジョセフ・レティンガーは、アメリカとヨーロッパの有力者が重要問題を自由に話し合える場が必要だと考えました。

レティンガーはこれをオランダのベルンハルト王配(女王の夫)に提案、ベルンハルト王配もその必要性を認めて各国の有力者に呼びかけ、1954年に第1回のビルダーバーグ会議が開かれることになりました。

ジョセフ・レティンガー…ポーランドの首相側近も務めたことのある政治活動家。ヨーロッパの統合を理想としていた。

初回はオランダのオーステルベークにあるビルダーバーグホテルが会場となったことから、ビルダーバーグ会議と呼ばれるようになります。

第1回の参加者は、

アメリカ大統領トルーマン
CIA長官ウォルター・スミス
フランス首相アントワーヌ・ピネー
ベルギー元首相パウル・ファン・ゼーラント
イギリス労働党デニス・ヒーリー
ヨーロッパ各国の王族
ロスチャイルド家
ロックフェラー家
フォード財団

などでした。

しかし完全非公開だったため、1970年代までは一般の人にその存在は知られていませんでした。

この点も、ビルダーバーグ会議が陰謀を疑われる原因となっています。

2019年ビルダーバーグ会議の議題

ちなみに、2019年のビルダーバーグ会議で、公表された議題は以下のとおりです。

1.安定した戦略秩序
2.ヨーロッパの次は?
3.気候変動と持続可能性
4.中国
5.ロシア
6.資本主義の未来
7.ブレクジット
8.人工知能の倫理
9.ソーシャルメディアの武器化
10.宇宙の重要性
11.サイバー脅威

最近の参加者

1954年以後、ビルダーバーグ会議は毎年開かれ、参加者はだいたい100人〜150人だと言われています。

ロスチャイルドやロックフェラーなど「老舗」の有力集団だけでなく、その時々の世界の有力者が参加しています。

最近ではビル・ゲイツやピーター・ティール、イーロン・マスク、マーク・ザッカーバーグなどが有名です。

彼らはビジネスの世界でのエリートですが、政治への影響力も大きく、ビルダーバーグ会議で決められたことを実行するために活動しているのではないかと噂されています。

以下、最近の参加者を簡単にまとめます。

デイヴィッド・ロックフェラー

1915年生まれ、2017年没。ビルダーバーグ会議設立にも関わっています。長きにわたってアメリカを裏から操り、「世界皇帝」などとも呼ばれましたが、2017年に亡くなりました。

ジェイコブ・ロスチャイルド

1936年生まれ。現在のロスチャイルド家当主です。2017年にデイヴィッド・ロックフェラーが亡くなりましたので、現在「影の政府」ではジェイコブ・ロスチャイルドが突出した力を持っているのかも知れません。

ビル・ゲイツ

1955年生まれ。ご存知マイクロソフトの創業者ですが、イルミナティの重要メンバーだとも噂されています。圧倒的な財力を背景に、人口削減のためのワクチンを普及させようとしているという都市伝説もあります。

ピーター・ティール

1967年生まれ。PayPalの創業者で、シリコンバレーの成功者集団「ペイパルマフィア」の「ドン」と呼ばれています。最近はビルダーバーグの常連で、ビジネスで影響力を持つだけでなく、アメリカの政府にも多くの関係者を送り込み、トランプ大統領を操っているとまで言われています。

イーロン・マスク

1971年生まれ。スペースXやテスラの創業者でペイパルマフィアの一人でもあります。火星進出を目指したりAIの危険性を訴えたりと興味の尽きない人物ですが、その目指すところはどこなのでしょうか。

ニック・ボストロム

1973年生まれ。世界トランスヒューマニスト協会の設立者です。トランスヒューマニズムとは科学技術によって人間の能力を飛躍的に向上させ、社会をも変えようという考えですが、人間と機械を融合させることで、全人類を管理・操作できる危険性もあると言われています。

マーク・ザッカーバーグ

1984年生まれ。Facebookの創業者ですが、デイヴィッド・ロックフェラーの孫だとも言われている人です。そしてFacebookはCIAに協力して作られたもので、多くの人から個人情報を収集し、マインドコントロールに利用するためのツールだとも噂されています。

その他の参加者

マイク・ポンペオ(アメリカ国務長官)
ヘンリー・キッシンジャー(元アメリカ国務長官)
ジャレッド・クシュナー(トランプ大統領の女婿)
マルク・ルッテ(オランダ首相)
ブリュノ・ル・メール(フランス経済財務大臣)
ウルズラ・フォン・デア・ライエン(ドイツ国防大臣)
オードレ・アズレ(ユネスコ事務局長)
ジョゼ・マヌエル・バローゾ(元欧州委員会委員長)
ドミニク・バートン(マッキンゼーアンドカンパニー取締役)
トーマス・ブベル(アクサCEO)
マーク・カーニー(イングランド銀行総裁)
ジャレッド・コーエン(グーグルアイデアズ所長)
ジェレミー・フレミング(イギリス政府通信本部長官)
ティモシー・ガートン・アッシュ(歴史学者)
リード・ホフマン(LinkedIn共同創業者)
ミーガン・マッカードル(ワシントン・ポストコラムニスト)
フェルナンド・メディナ(リスボン市長)
マシュー・ポッティンガー(アメリカNSCアジア上級部長)
ジャニス・サーツ(NATO戦略的通信研究センターディレクター)
イェンス・ストルテンベルグ(NATO事務総長)
ティージャン・ティアム(クレディ・スイスCEO)
ダレン・ウォーカー(フォード財団会長)
ベアトリクス女王(前オランダ女王)
クラウス・フォン・アムスベルク(オランダ王配)
ウィレム=アレクサンダー(現オランダ国王)

各国指導者を決定するのもビルダーバーグ会議?

たとえばビル・クリントンやバラク・オバマは、ビルダーバーグ会議に参加したあとにアメリカ大統領となっています。

またトニー・ブレアも同様に、会議参加のあとイギリス首相となっています。

このことから、選挙は形式だけで、実際には各国指導者はビルダーバーグ会議で決められる、という説もあります。

トランプ大統領は会議に参加したことがないのですが、トランプ側近のピーター・ティールが会議の常連であり、このことからトランプはピーター・ティールの操り人形ではないかという説もあります。

「裏サミット」と呼ばれる所以

まず世界中の有力者が参加するからなのですが、それなら特に「裏」サミットとは呼ばれないでしょう。普通のサミットです。

なぜ「裏」サミットと呼ばれるのか?

それには以下のような理由があります。

・会議の内容については非公開であること
・参加者は民主的手続きとは全く関係なく選ばれること
・「強者」「エリート」のみ参加できること
・原則として白人男性のみ参加できること

これらが大きいでしょう。

「白人男性のみ」という人種差別的な方針はさすがに維持しづらくなった(例:バラク・オバマ)とは言え、エリートのみ集まって、秘密で会議をしていたら怪しまれるのは当然でしょう。

日本代表は招待されたことがない

日本人として参加しているのは田中伸男という人だけですが、田中氏はあくまで国際エネルギー機関の代表として呼ばれただけです。

田中伸男…2007年〜2011年の国際エネルギー機関事務局長。現在は笹川平和財団理事長などを務める。

だからビルダーバーグ会議に「日本代表」は一度も呼ばれていないということになります。

その理由は定かではありませんが、一説によると、ビルダーバーグ会議では、「日本はアメリカの持ち物」とみなされているからだそうです。

アメリカがビルダーバーグ会議に従えば、日本は自動的に従うことになるので、呼ぶ意味がないということですね。

ビルダーバーグ会議=NWOとみなされる理由

NWOは日本語で「新世界秩序」と言いますが、簡単に説明すると、

「国家を無くしてすべてを世界統一政府の支配下に置き、一部の選ばれた人々にとっての理想の世界をつくる」

ということです。

また、初期の参加者であるイギリス労働党のデニス・ヒーリーは


世界統一政府の樹立に邁進していたというのは言い過ぎだが、あながち見当違いというわけでもない。全世界を一つのコミュニティにすればいいのではないかと考えたこともある。

と公言していますので、「やっぱりNWOを目指してるのか」と思われても仕方のないところです。

また、ロスチャイルド家やロックフェラー家も関わっていることから、「闇の支配者」と呼ばれるイルミナティが会議を支配し、NWO実現を推し進めているのではないかとも言われています。

その点からも「裏サミット」「影の政府」などと呼ばれるわけですね。

※イルミナティ…世界の超有力者によって構成され、世界中の政治経済を裏から操作しているとされる集団。

ビルダーバーグ会議の陰謀

ビルダーバーグ会議はエリートだけを集めて秘密で会議をしていますので、いろいろな陰謀を巡らせているのではないかと疑われてしまいます。

NWO実現のためのいろいろな施策は陰謀論でよく出てきます。

例えば人口削減、メディア支配、情報管理と大衆操作、各国政財界への工作や圧力、人体埋め込みチップの普及などです。

また、ウイルスの開発や有害な薬品の普及、大量破壊兵器の開発、邪魔な人物の暗殺といった恐ろしい陰謀論もあります。

そこまで極端ではなくとも、世界中の有力企業の代表が集まって、より効率的に大衆から富を吸い上げるために、自分たちにとって都合の良い仕組みを作ろうとしている、という説も根強いです。

まとめ

以上、ビルダーバーグ会議について詳しく見てきました。

選ばれた人々のみで秘密会議をしているのだから、怪しまれて当然ですし、公開しない限り疑いを晴らすこともできないでしょう。

でも当記事としては人間の善意を信じたいところです。公表されている目的の通り、ビルダーバーグ会議では世界の人々の幸せのため、優秀な人が色々話し合ってくれていると。

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