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【暗殺確定か】ダイアナ元イギリス皇太子妃の暗殺陰謀論の真相に迫る

今から20年以上前の1997年8月31日、ダイアナ元イギリス皇太子妃の自動車事故による突然の死去という、衝撃的なニュースが世界中を駆け巡りました。

この事故が発生した当初から、「これは事故ではなく暗殺なのでは?」との疑惑が持ち上がりましたが、公式には否定されました。

しかし、今もなおこの疑惑は根強く残っており、少なくないイギリス人が現在も暗殺説を支持しています。

この記事では、ダイアナ元皇太子妃の自動車事故を様々な角度から検証すると共に、ダイアナ元妃の暗殺事件の真相について迫ります。

ダイアナ元皇太子妃暗殺陰謀論とは

1997年8月31日、ダイアナ元皇太子妃(以下、ダイアナ元妃と省略)が乗車する自動車が事故を起こしたのはお伝えした通りです。

この自動車事故にはいくつものおかしな点があり、「事故ではなく意図的に起こされた事件なのではないか」という疑惑の目が現在も後を経ちません。

その疑惑の背景には様々な組織が見え隠れしており、結果「暗殺陰謀論」に繋がっているということです。

次の動画はダイアナ元妃が乗車した自動車事故を題材にした過去のTV特番ですが、概要を掴むのに適した素材ですので、掲載しておきます。

ダイアナ暗殺疑惑に関連する4人の主要人物

ダイアナ元妃の周囲には、彼女も含めて以下の4人の重要な人物が存在します。

まずは本題に入る前の予備知識として、4人それぞれについての人物像と、ダイアナ元妃との関係について紹介します。

4人の人物像

○ダイアナ元妃(Diana,Princess of Wales/ウェールズ公妃ダイアナ:1961~1997):

イギリス屈指の名門家に生まれながらも、幼くして両親が離婚したため、親からの愛情に恵まれず育ったと言われます。幼少期の環境が影響したのか、奔放で自己顕示欲(自己主張がとても強い事)が強いながらも、その反面、常に他人からの愛情に飢えているという、二面性を持った女性だったとされます。奔放ながらも嫌味の無い性格、育った環境や離婚の経緯に同情すべき点が多々あった事、チャールズ皇太子との離婚後は積極的にボランティア活動に従事した事、そしてその美貌により、当時イギリスだけでなく世界的な人気を誇りました。

○チャールズ皇太子(1948~):

イギリス王室において王位継承順位が第一位でありながら、2020年現在、王位の交代は実現していません。どちらかというとリベラルな思想の持ち主で、性格はやや繊細な傾向があると評されます。以前より母親(エリザベス女王)の強烈な個性の陰に隠れる事が多く、あまり人気のある人物ではありませんでしたが、ダイアナ元妃との離婚が成立し、その経緯が明らかになると(離婚原因のひとつに皇太子の浮気があったとされる)、国民からの不人気が決定的になりました。ダイアナ元妃の死後、2005年にカミラ現夫人と再婚しました。

○エリザベス女王(1926~):

エリザベス2世として、世界にその名を轟かせる女王です。70年近く女王として君臨します。ダイアナ元妃と同じく、自己顕示欲が非常に強いようですが、女王としての在位年数が長くなるにつれ、怖いものなしの性格にさらに拍車がかかったとされます。ダイアナ元妃とは、自己主張が強い者同士のせいか全くソリが合わず、何かにつけて意見が対立する、いわゆる犬猿の仲だったとされます。

○ドディ・アルファイド(1955~1997):

エジプトの大富豪であるモハメド・アルファイド氏の息子にして、イギリスの高級デパート「ハロッズ」のオーナーとしても知られる実業家でした。映画プロデュース業にも手腕を発揮するなど多才な人物でしたが、大変なプレイボーイとしても名を馳せ、ダイアナ元妃の再婚相手では?と噂されていました。ちなみに皮肉な事にも、父親のモハメド・アルファイド氏は、事故と因縁が深い「ホテル・リッツ・パリ」の所有者でもあります。

ダイアナ元妃とチャールズ皇太子の結婚生活

ダイアナ元妃とチャールズ皇太子の出会いは、1979年に遡ります。王室主催のパーティでダイアナ元妃を見たチャールズ皇太子が、一目惚れをして交際に発展し、1981年に結婚しました。当時は「世紀のロイヤルウェディング」として、世界中から注目・祝福されましたが、チャールズ皇太子はダイアナ元妃と交際している当時から、後に再婚する事になるカミラ夫人とも交際していました。いわゆる二股です。

結婚後、ダイアナ元妃とチャールズ皇太子の間には、2人の王子(ウィリアム王子とヘンリー王子)が誕生しましたが、結婚当初からふたりの夫婦仲は険悪だったようです。チャールズ皇太子とカミラ夫人の不倫関係がダイアナ元妃にバレた事で、2人の関係はさらに悪化し、これを機に夫婦関係も完全に冷めきったとされます。さらに加えて、王室特有の息苦しさがダイアナ元妃の性分に決定的に合わなかったらしく、これらの要因が重なり2人は1996年に離婚しました。

ダイアナ元妃とエリザベス女王の関係

ダイアナ元妃とエリザベス女王は先程触れた通り、お互い自己顕示欲が強い事が災いしたのか、犬猿の仲だったと言われます。加えて、ダイアナ元妃はイギリス屈指の名門に生まれながらも、教養レベルに少々問題があったとされ、将来の皇后(王様の妻)としては問題のある人物と、エリザベス女王が考えていたフシがあります。

簡単に言えば、エリザベス女王はダイアナ元妃の事を、かなり嫌っていたようです。

離婚後、エリザベス女王のダイアナ元妃に対する感情はさらに悪化します。

自分の血を分けた息子の名前に、傷を付けたという意識もあったのでしょうが、ダイアナ元妃は性格的に奔放であけすけな面があったので、「マスコミに対してイギリス王室の秘密をバラすつもりでは?」といった類の、危機意識も持っていたようです。

ダイアナの死の原因となった自動車事故について

1997年に発生したダイアナ元妃の自動車事故の大まかな概要と、事故原因に関するフランス当局の公式調査報告を、簡単にまとめて紹介します。

そして、公式調査報告から浮かび上がる謎や疑惑に迫ります。

事故の概要

1997年フランスのパリで起こった交通事故です。

ダイアナ元妃はチャールズ皇太子と1996年に正式に離婚していたので、事故当時はフリーの身でしたが、その一挙手一投足に注目が集まる存在だったため、日々マスコミ(通称パパラッチ)に執拗に追いかけられていました。車にはダイアナ元妃、恋人のドディ・アルファイド氏(以下、ドディ氏で統一)、ボディガード、運転手の4人が乗っていました。ちなみにこの運転手は、ダイアナ元妃が宿泊していた超一流ホテル(ホテル・リッツ・パリ)から派遣された専属の運転手です。

ダイアナ元妃とドディ氏は事故当日の夜、ホテル・リッツ・パリでの食事を終え、彼の自宅に移動するためホテルを出発しましたが、それと同時にパパラッチも2人の追跡を開始。パパラッチを巻こうとして、運転手が150キロを超す無謀な運転をした結果、トンネルで運転操作を誤り中央分離帯に衝突してしまいました。

ドディ氏と運転手は即死、ダイアナ元妃とボディガードは瀕死の重傷を負いました。医師の懸命の処置にもかかわらず、翌日ダイアナ元妃は命を落としましたが、ボディガードは九死に一生を得たため、結果として事故の唯一の生存者となりました。

事故原因に関するフランス当局の公式報告

事故から2年後の1999年に、フランス当局が公式に事故についての報告書を発表しました。

この報告書で重要な部分は、事故原因の分析結果です。

簡単に言えば、事故原因は運転手にあるとされていますが、具体的には以下のような分析がされています。

・運転手には持病があり、事故の直前に処方されていた薬を服用した

・薬の服用に加えて飲酒をしたため、泥酔状態に拍車がかかった

・過度の泥酔状態で正常な運転が出来ないにも関わらず、パパラッチの追跡を振り切ろうと無謀な運転をしたため、ハンドル操作を誤り中央分離帯に激突した

公式報告書の謎と疑惑について

フランス当局が発表した事故原因を目にして、皆さんはどう感じたでしょうか?

公式発表が語る事故原因の謎と、そこから浮かび上がる疑惑に迫ります。

無理のある公式発表

通常の職業感覚から考えて、ホテルの専属運転手が、まだ仕事が残っているのに薬と酒を同時に飲んで泥酔状態になるというのは、相当に不自然です。

まして、ホテル・リッツ・パリのような超一流のホテルに雇われているのであれば、仕事前に酒を飲んで事故を起こせば、すぐさまクビが飛んだ挙句、賠償責任を問われかねません。

超一流ホテルならば、給料も相当なレベルだっただろうと推測できますので、「酒を飲んでみすみす自分からクビになるリスクを取る人間が、果たしているのだろうか?」という疑問が自然に湧いてきます。

仮に運転手が泥酔状態だったとしても、高級ホテルにお抱えの運転手が1人しかいないはずはないので、別な運転手に差し替えればよいだけです。

さらに、自分が運転する車に乗るのは自分の職場の経営者の息子とその彼女で、彼女の方は世界的な有名人です。

仕事の前に細心の準備を整えるのが普通であり、酒を飲んで泥酔するなどもっての外と考えるのが、一般的な感覚ではないでしょうか?

疑惑の報告書

そこで、「運転手が泥酔状態だったために起きた事故という説明は本当なのか?」という疑惑が、当然のように湧いてきます。

これはつまり、「報告書は嘘をついているのでは?」「報告書は真実を隠しているのでは?」と疑っているのと同じ事です。

真実を隠すには隠すに値するだけの、重大な理由がなければなりません。

つまり、報告書は重大な理由を隠すために作られた、虚偽の報告書だと疑う事もできます。

本当に事故なのか?

通常、人間が自動車絡みで命を落とすのは、「事故」「事件」「自殺」のいずれかです。

この場合に当てはめて考えると、ダイアナ元妃自身が車を運転していたわけではないので、彼女の意図で自動車事故を起こすのは不可能ではありませんが、かなり難しかったと考えられます。

よって、自殺の可能性はほぼ無いと考えてもよいでしょう。

先程紹介した通り、報告書の内容には虚偽が疑われます。

虚偽の疑いがある報告書が事故だと報告しているのですから、本当は事故ではないと推測しても、何ら不自然ではありません。

よってこの一件に関しては、事件の可能性(事件性)は他の2つのケースよりも、相当以上に高いと推測する事ができるでしょう。

浮かび上がる疑惑

一般的な犯罪捜査において、事件性が強く疑われる場合、背後には真犯人がいて、真犯人には何らかの動機があったと考えるのが常道なので、この手法を拝借します。

なおかつこの場合真犯人に対しては、「フランスが虚偽の報告書を作成してまで、気を使わなければならないような、非常に重要な人物なのでは?」という推測が成り立ちます。

事件性が強い事柄においては、被害者に関連する人物を加害者と推測するのが大原則です。この原則に従えば、亡くなったダイアナ元妃がイギリス王室の元関係者である事を考えると、真犯人はイギリス王室に深く関係した人間だろうと推測する事ができます。

事件性のまとめ

つまりこの一件は、偶然や不幸によって起きた事故ではなく、誰か「裏で糸を引いている真犯人(イギリス王室関係者)が関わった事件では?」と推測する事が可能です。

この「裏で糸を引いている真犯人」が、誰だと考えられるのかについては後で説明します。それはさておき、当時ダイアナ元妃は常にパパラッチから追われ、彼らを巻くために猛スピードの車で追跡を振り切るのが日常でしたから、いつ重大な事故が起こっても不思議ではない環境にいました。

ですから、「真犯人は自動車事故を起こす事で、ダイアナ元妃を暗殺する事が目的だったのでは?」と疑う事が可能なのです。

動機の謎

次に問題になるのが、真犯人の動機です。

無理のある発表をフランス当局にさせてまで真実をもみ消し、ダイアナ元妃を消そうとするのですから、その裏には相当な動機があるのだろうと推測されます。

その動機こそ、公式には否定されていますが、「ダイアナ元妃は妊娠していたのでは?」という疑惑です。

そしてこのダイアナ元妃の妊娠疑惑こそが、事件の謎に迫る上で最も重要なキーワードになります。

ダイアナ元妃が妊娠していた場合、浮上する重大な問題について

仮にダイアナ元妃が恋人のドディ氏との間の子どもを妊娠していたとして、それはそれほど大きな問題でしょうか。

我々一般人による視点から見れば、「離婚した女性が再婚相手との間に子どもを設けた」だけの話であり、とてもおめでたいことのようにもうつります。

ですが、その事実は「ある人々」にとっては、非常に重大な問題だったのです。

イギリス王室にとって、我慢ならない血縁関係

ダイアナ元妃がドディ氏との間に子どもを設けたとなると、その子どもはイギリス人であるダイアナ元妃と、エジプト人であるドディ氏との間に生まれた、ハーフの子どもという事になります。

ダイアナ元妃はチャールズ皇太子との間に2人の王子を設けていましたので、2人のイギリス王子と新しく生まれてくる子どもは、異父兄弟(父親は違うが母親が同じ兄弟)という事になります。

これは、イギリス王室にとっては、とんでもなく我慢がならない事実だったでしょう。

なぜイギリス王室にとって、2人の王子と新しく生まれてくる子どもの血筋が同じだと、とんでもなく我慢がならないのか、私たち日本人には理解しづらい面があるので、後程詳しく説明します。

その前に、イギリス社会が血筋についてどのような考えを持っているのか、簡単に紹介します。

階級社会としてのイギリス

イギリスは21世紀の現在でも、ガチガチの階級社会です。

階級社会とは、家柄や血筋が非常に重要視される社会という事です。

例えばイギリスは、良家の子弟(由緒正しい家系の子ども)しか入学できない学校が公然と存在するだけでなく、何らの躊躇なく「当大学には良家の子弟しか入学できません」と、公然と宣伝される事が許容される社会です。

学校教育ですらこうなのですから、社会に出た後どうなるか、容易に想像がつくはずです。

そのような社会環境(エリート主義や血統主義が公然とはびこる社会環境)に反発する低所得者階級層が、ブレグジット(2016年に実施された、イギリスのEUからの離脱の賛否を問う国民投票)に賛成票を投じる事で、状況の打破を狙ったとの分析も多くあります。

いかにイギリスにおいて血筋が重要な意味を持つのか、その一端が垣間見えます。

異教徒への感情~イギリスにおける宗教感覚~

話を本筋に戻しますが、将来的にイギリス王になるであろう2人の王子と、(イギリス側から見て)異教徒であるエジプト人に同じ血が通っているとなると、イギリス王室にとってそれは、自らの権威を自ら失墜させる事と同じです。

言い方を選ばなければそれは、非常に屈辱的な事実だったでしょう。

ここで参考のため、イギリスにおける宗教的な感情論について簡単に紹介します。

イギリスは言うまでもなくキリスト教国です。

エジプトは古代ローマ帝国時代からキリスト教社会として発展してきましたが、7世紀にイスラム勢力の侵攻を受けたのを機に現在に至るまで、事実上イスラム教国家となりました。

つまり、イギリスから見てエジプトは、「異教徒(イスラム教徒)の国」というわけです。

皆さんもご存知の通り、キリスト教とイスラム教は歴史的にも非常に折り合いが悪く、これは現在に至っても解消されていません。

むしろ21世紀に入って、移民や難民の流入をきっかけに、互いの敵愾心(てきがいしん/敵として憎む気持ち)に拍車がかかっている印象すら受けます。

日本人である私たちにはイメージしづらいですが、仮にイギリスとエジプトの一般人同士が結婚した場合でも、夫婦でどちらの宗教を選択するかはモメる原因となりうる、非常に繊細でややこしい問題です。

疑惑が暗示する真犯人

このように、将来のイギリス国王とエジプト貴族の血筋が同じというのは、決して許される事ではないと、イギリス王室の人間が考えても不思議はありません。

当時(現在もですが)、イギリス王室で最も権力があったのは、エリザベス女王とその側近です。

これは、事件を陰で操った人間が、イギリス王室の中でも特に、エリザベス女王とその側近に関係する人間である事を強く暗示しています。

ダイアナ暗殺の実行犯と真犯人について

先程紹介した通り、運転手が泥酔したため起きた事故というのは、通常の感覚ではあまりにも理解しづらい説明です。

ここまで説明してきたとおり、単純に「事故を偽装した、(プロの仕業による)暗殺なのでは?」と考える方が論理としては自然であり、事実、そう考える人はイギリス国内においても、未だに決して少なくないようです。

裏で糸を引いた真犯人として、イギリス王室の重要人物が考えられる事を紹介しました。それでは一体誰が、実行犯だと考えられるのでしょう?

ここで浮かび上がる名前が、「MI5」です。

MI5とは?

MI5(Military Intelligence section5/ミリタリー・インテリジェンス・セクション5)とは、イギリスの秘密情報機関の1つで、イギリス国内での秘密情報の収集をメインに活動する諜報機関です。アメリカにおけるFBIの、イギリス版をイメージするとわかりやすいかもしれません。

ちなみにイギリス国内の案件を担当するのがMI5なら、イギリス国外の案件を担当するのがMI6で、こちらはアメリカにおけるCIAをイメージするとわかりやすいかもしれません。

MI5の特徴として何より語られるのが、彼らは「イギリス王室に忠誠を誓う機関」であるという点です。

「女王に忠誠を誓う機関」と言ってもよいかもしれません。

実行犯としてのMI5

MI5は表向きには、単なる秘密情報機関とされていますが、映画「007」顔負けのスパイ活動をしている事でも知られ、裏の顔として、暗殺にも非常に長けていると噂されています。

暗殺する手段に長けたプロフェッショナルである彼らにとって、さも自動車事故を装ってターゲットの命を奪う事など、容易であるとされます。

ましてMI5は、「イギリス王室に忠誠を誓う機関」です。

例えそれがどのような命令でも、イギリス王室の命令は絶対のはずです。

元MI5メンバーの告白

事実、元MI5のメンバーだった人物が2017年、衝撃的な告白をしました。

彼の名をジョン・ホプキンス氏と言います。

病気により医師から余命数週間の宣告を受けた事により自らの死を悟り、生涯の終わりに際して懺悔の気持ちにとらわれたのか、病床で以下のような告白しています。

彼の証言を簡単にまとめます。

  • ホプキンス氏の上司(MI5の上層部を指すと思われる)が、エディンバラ公フィリップ卿(エリザベス女王の夫)から直接、ダイアナ元妃の暗殺指令を受けた
  • ダイアナ元妃はイギリス王室の重大な秘密を数多く握っていた
  • ダイアナ元妃は王室に対して強い恨みを持っていたので、秘密の数々をバラす可能性があった
  • ダイアナ元妃の暴露によって、イギリス王室の威厳が大きく傾く可能性があり、それは王室への忠誠を誓う自分たちMI5にとっても、許容できない事だった
  • 自分(ホプキンス氏)は、女王と国家のために命令を実行した
  • 暗殺ではなく事故にみせかけ、なおかつ事故だと国民に信じ込ませる必要があった
  • 事故に見せかけるため、イギリス王室やメディアと連携・結託する必要があった

※参考:World Truth.TV「Dying Mi5 Agent Admits To Killing Princess Diana In Deathbed Confession(筆者訳:死の淵にあるMI5の諜報員が死の床で、ダイアナ元妃を殺害した事を認める告白)」

ホプキンス氏の告白が本当なのか嘘なのかはわかりませんし、告白の中ではダイアナ元妃の妊娠疑惑について触れていません。

しかしホプキンス氏は、真犯人として実名(エディンバラ公フィリップ卿)を挙げており、これが嘘なら不敬罪(国王や君主、その一族の名誉をひどく傷付けた事に対する法律上の罪)にも等しい大問題です。

イギリスには現在、不敬罪は存在しませんが、罪にならないからと言って王室関係の人間を根拠なくむやみに誹謗中傷する事は、道徳的にも倫理的にも、通常かなり躊躇される行動です。

これらの証言が本当だった場合、イギリス王室にとっては存亡に関わる大問題に発展する可能性が大いにあるので、王室側は一貫して無視しています。

しかし、死の淵にある人間が一世一代の覚悟を持って行った告白には、少なくとも相当以上の重みがあると考えるのが、一般的な感覚ではないでしょうか?

彼は暗殺の手口に関しては口外しませんでしたが、手口を口外するという事は最高位の機密情報である、MI5のやり口をバラすのと同じ事です。

彼の告白を見る限り、自分がMI5に所属していた事を、大いに誇りにしているフシが見受けられます。

MI5という組織に生きた人間として、自分の組織の機密情報をバラし、組織の運営にダメージを与えるのは、彼のような誇り高い人間には難しいでしょうから、それはそれで理解が可能です。

そして、ダイアナ元妃の妊娠疑惑に触れなかった理由も、ここから理解が可能です。

先程説明した通り、彼女の妊娠疑惑そのものがイギリス王室の権威を大きく貶めるので、女王に忠誠を誓う組織に属した人間として、あえて触れなかった可能性があります。

暗殺の手口

ホプキンス氏は暗殺の手口について口外しませんでしたが、彼の告白が本当だった場合(事故ではなく暗殺だった場合)、どうやってダイアナ元妃を暗殺したのかは、やはり気になる所です。

ホプキンス氏本人が口を閉ざした以上、どうしても推測になってしまいますが、一般論として以下のように考える事が可能です。

運転手が本当に泥酔していたかどうかは別にしても、事故当時車は150キロの猛スピードで走行していたのは事実です。

車を運転する方なら経験でわかると思いますが、車がこれほどの猛スピードを出した場合、ほんのちょっとしたはずみが大事故につながります。

例えば、車の横にピタリと付けて、ほんの一瞬車体をこすっただけでも、相手の車はほぼ間違いなく、反動で対向車線に飛び出すでしょう。

事実、事故車は中央分離帯に激突しています。

中央分離帯が無ければ、車は対向車線に吹っ飛んで、対向車かガードレールに激突していたでしょう。

つまり、何らかのちょっとしたはずみで、事故が発生すると容易に予測できます。

あくまで推測ではありますが、ダイアナ元妃は日常的にパパラッチに追われ、猛スピードで逃げる事が常態化していたのですから、タイミングの問題(いつ決行するか)はあるにせよ、暗殺自体はかなり簡単に実行可能だったと考える事ができます。

【まとめ】ダイアナ元妃は暗殺された可能性が極めて高いと言わざるを得ない

最後にこれまでのお話を簡単にまとめます。

フランス当局の公式発表が全て真実だとするならば、ダイアナ元妃は不慮の事故で亡くなったと考えられます。

しかし、あまりにもフランス当局の発表には無理があるので、「ダイアナ元妃は何者かによって暗殺されたのでは?」との推測も、それなりの根拠と共に成り立ちます。

実行犯としてはMI5の可能性があり、MI5にダイアナ元妃の暗殺を依頼した事件の真犯人は、イギリス王室の中枢に位置する人間(ホプキンス氏によればエディンバラ公フィリップ卿)と推測する事が可能です。

動機としては、ダイアナ元妃には妊娠していた可能性があった事が挙げられます。

もし本当にダイアナ元妃が妊娠していて子どもを産めば、その子どもとイギリスの2人の王子は半分血のつながった兄弟になり、それはイギリス王室の人間にすれば、我慢がならない屈辱的な事実だったためだろうと推測できます。

暗殺疑惑は全て推測によって成り立っているので、事実として断定する事は出来ません。

しかしいずれにしても、ダイアナ元妃はこの一件で命を落としたという事実には、変わりがありません。

事故当時ダイアナ元妃は36歳で、2人の王子はそれぞれ15歳と13歳だった事を考えても、人間として女性として母親として、その無念はどれほどだったか、察するに余りあります。

現在の2人の王子の成長した姿を見れば、きっと目を細めて喜んでいたに違いありません。

最後にこの場をお借りして改めて、ダイアナ元妃のご冥福をお祈りします。

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